朗読 youtube 徳田秋聲作品【その6】

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    徳田秋聲『のらもの』第三回、第四回をアップしました。

     

    三章は少し長いので、二回に分けさせてもらいました。

    この二回で晴代の夫、木山の人となりがよ〜く分かります。

    控えめに言ってもダメ男です。

     

    牛込の女、友人、博打仲間、親。

    木山を取り囲む人間関係が洗いざらい明らかになります。

    「今日という観念の少しもない、どんな明日を夢みているのか解らない」男。

    振り切ってます。

    そこまで振り切られると偉大とさえ思えます。

    なぜそんなふわふわ生きられるの!木山さん!

    そのふわふわさが魅力なんですよね…。

     

     

     

     

    朗読中で聞き取りにくいと思う言葉を紹介します。

     

    ないちもの(内地もの)          日本の土地のもの。海外の植民地を「外地」と称した。

    ひっそくする(逼塞する)       姿を隠して引きこもる   

    ひだりづまをとる(左褄を取る)  芸者になる

    みたでの(三田出の)             慶応義塾大出身の

    しんたん(薪炭)               まきとすみ

    てらせん(寺銭)                   博打で賭場の貸主に支払う金

    さつびらをきる(札びらをきる)  金のあることを見せびらかすようにして気前よく大金を使う 

    ほうかん(幇間)                      たいこもち。男芸者。

     

     


    朗読 youtube 徳田秋聲作品【その5】望郷篇

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      先日帰郷した際に、

      金沢くらしの博物館「市電が走った時代」の展示を見てきました。

       

      大正8年(1919)に開通した市電。

      最初は金沢駅〜兼六園下のみで、その後拡張していったそう。

       

      当時の貴重な写真や路線図、車掌の制服(…砥倉ーー!!)などを眺めながら

      秋聲さんの『車掌夫婦の死』に思いを馳せました。

       

       

      くらしの博物館は建物が国重要文化財なので趣たっぷりです。

      しっかり作られたデザイン性の高い昔のものを見ると、

      洋服でも小物でもなんでも、

      良いものを手入れしながら長く使いたいという気持ちが高まります。

      使い捨てではなくて。

       

       

      くらしの博物館は紫錦台中学校のすぐ横にあるんですが、

      わたしはずっとこの建物が紫錦台中だと思っていました。

       

       

      そして浅野川へ移動。

      いつ見ても上品な風景です。

       

       

       

      もちろん秋聲記念館へ。

      記念館の目の前は縷紅草(ルコウソウ)が咲き乱れていました。

      金沢は風情のある街です。

      やっぱ好っきゃねん。

       

       

       

      開催中の展示「思い出るまゝ」を堪能しました。

      12/28までやってます!

       

       

      良いものを手入れしながら長く使いたい…

      買うか迷って一旦持ち帰りました。


      朗読 youtube 徳田秋聲作品【その4】

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        徳田秋聲『のらもの』朗読第2回です。

         

         

        第2回は冒頭から映画スター、映画館、歌舞伎、明治座などの描写があって、

        ハイカラで都会的な空気を感じます。

        私はこの部分を読んで『のらもの』を朗読したい!する!と決めました。単純です。

         

        登場する映画スター3名はどの方も今回初めて知ったんですが、

        メリー・ピックフォードはサイレント映画の大スターだったそう。

        自分の感覚に置き換えると、

        私がオードリー・ヘプバーンを思う感覚かなぁと想像します。

         

         

        晴代と木山が観た歌舞伎の演目『毛抜』について検索すると…

        歌舞伎十八番の一つ。
        1742年に『雷神不動北山桜』という作品の中で2代目市川團十郎が演じたのが最初。

        1909年(明治42年)に2代目市川左團次が復活させた。とのこと。

         

        2代目市川團十郎と言えば、

         

        やっぱり外郎売ですよね!!

         

         

         

        晴代は歌舞伎俳優と良い仲になったことがありその世界のことを知っているからこそ

        歌舞伎よりも外国映画や翻訳小説を好んだんだろうと思うんですが、

        それは大変よく分かるなぁと思います。

         

        無関係な何でもない一観客として観るのが一番気楽だし

        作品の好き嫌いにも正直でいられます。

         

         


        朗読 youtube 徳田秋聲作品【その3】

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          youtube朗読第三段は『のらもの』です。

          1937年(昭和12年)に『中央公論』に発表された短編です。

           

          「のらもの」を辞書で引くと、

          「仕事もせずに遊び歩く者。なまけ者。道楽者」とあります。

          「のら」が怠けることという意味の言葉ですが、

          日常会話ではほとんど使わないですね。

          今は「こののらもんがー!」って罵らないですもんね。

           

          『或売笑婦の話』は1920年発表、

          『車掌夫婦の死』は1924年。

          どちらも大正期の作品でした。

          ということで『のらもの』は今の生活にぐっと近い感覚の都会的な作品です。

           

          朗読の作品選びは毎回秋聲記念館さんにご相談しています。

          女性が主人公の話である『或売笑婦の話』と『のらもの』、

          2作品はどちらも遊女芸者の世界を知っている女性の話なので、

          それぞれどう違うか意見交換しながら進めているんですが、

          これがね、楽しいんです。

          好きな作品について語り合えるのって楽しいですね!!

           

           

          私は秋聲さんの作品を知ってそれを朗読をする習慣ができたことにとても感謝しています。

          洋画や海外ドラマの吹替の仕事をしているので、

          日本文学に接触する機会はほぼありませんでした。資料として原作小説を読んだりする場合は外国物ですし、

          コマーシャルや企業VTRのナレーションでもそういう機会はないです。

          歌舞伎や文楽、落語を楽しむことはあっても、

          日本文学を読むことはほっとんどやってこなかったんです。

          吹替の仕事では、英語のグルーヴ感にどうやってシンクロするかということをやっているので、

          ボーカルレッスンで英語の歌を歌っているのが役に立っていて、

          英語のノリに馴染むという点で歌に助けられてるなぁと思います。

           

          そんなことを考えて10数年生きてきたところに、

          日本文学、自然主義、そして句点をなかなか打ってくれない秋聲さんの文章。

          大変新鮮です。

           

          以下、秋聲記念館でいただいた展示パンフレットから引用します。

           

           「その時分私は能く義太夫を聞いて居た。義太夫に地の文句から会話へ移つて行く呼吸がある。

            始終聞いて居るうちにその呼吸が頭へ入つて来たし、東京語の智識も次第に豊富になつて来たので、

            会話も以前ほど難しくはなく、却つて地の文よりも容易(たやす)く書けるやうになつた。」

           

                        (徳田秋聲記念館第48回企画展 

                        「レコオドと私〜秋聲の聴いた音楽〜」2019.11.10〜2020.3.22)

           

          文章を書く時は必ず頭の中でその文章を音読しているものなので、

          句点が少ない文章には、秋聲さんのリズムとテンポがある。

          秋聲さんの生理がある。呼吸がある。それが面白さ!

          と、最近ではなかなか句点が来ないことに快感を覚えてきました。

           

          ぜひ秋聲さんの名調子をお楽しみください。

           


          朗読 youtube 徳田秋聲作品【その2】

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            徳田秋聲『あらくれ』を読み終えました。

             

            主人公の女、お島のピリッと辛口な気性。好きです!

            日々に追われその日その日をどうにかこうにか生きている姿が市井の人としてとてもリアル。

            土地も家も転々とするんですが、そんなにも落ち着かんものか⁉と驚きつつ、

            彼女の貧しさがまたリアルで、

            柔で突っ張ってて、ふらりと男に惹かれる様、ゴツゴツした生き方がなんとも愛しい。

            『あらくれ』を満喫しました。

             

             

            実はひとりの作家の作品を続けて沢山読むという経験は初めてなんです。

            (シェイクスピアの作品は折に触れていろいろ読みますがそれは別にしておきます)

            『黴』、朗読した2作品『或売笑婦の話』『車掌夫婦の死』、

            その合間に短編集からいくつか…『新所帯』『彼女と少年』『足袋の底』『夜行船』『風呂桶』、

            そして『あらくれ』。

             

            自分が女なので女の登場人物にどうしたって神経が行きます。

            『或売笑婦の話』の「女」、『車掌夫婦の死』のおりん、そして読み終えてほやほやのお島、

            3人のことを思い浮かべてみると、三者三様まるっきり違う。細胞が違う。

            これほど細やかに人間を書き分けられる(書き分けるという言葉は相応しくない気がするんですが)って、

            それって大変なことなのでは…!!

            読んだことのない秋聲作品はまだまだたくさんあって、

            生々しい女が今後次々登場してくるとなると…

            ちょっと怖いくらいです。

            楽しみでぞわぞわします。

             

             

            先日、林芙美子と武田麟太郎の対談記事を読む機会をいただきました。

            秋聲さんのことが話題にのぼるんですが、林芙美子さんが

            「わたしはこの間伊豆へ行ってきて、徳田秋聲先生の作品を全部読みました。

             驚いてしまった。もう大変な作品だ。慚愧に堪えない気持がしました。」

            「徳田さんを読んで、これはわたしは、あかんわ、勉強し直さなければならんと思ってしまった。」

            「あんなの(『或売笑婦の話』)を読むと、頭がさがってしまう。」

            と語っていました。

             

            武田さんは

            「僕たちが勉強に読むに値するのは、徳田さんのを除いては、ちょっと無いね。」と。

             

            …しゅ、しゅごい!!

             

            私が強く共感したのは、芙美子さんが

            「あの文学がわかる年齢に達して来たと云う事です。

             二十時代だったらわからなかったでしょうね、非常に嬉しかったの」と語っていたこと。

            ただ年を重ねただけではなく、

            わかるようになる年の取り方をしてきた、ということはあるよなぁ。

            対談当時30台後半だった芙美子さんにシンパシーを感じます。

             

             

            少し前に『車掌夫婦の死』の朗読を始めるにあたり色々調べる中で、

            秋聲さんがご自身の創作について語った文章を読ませていただいたんですが、

            生意気ながら「あ、この人は信用できる」と直感しました。

            創作の姿勢に尊敬しかない。

            信用できる大人に出会えて嬉しいです。

             

             

            いま金沢くらしの博物館で「市電が走った時代」という企画展をやっています。

            秋聲記念館さんが教えてくださいました。

            作品を読んで、企画展で市電の写真や路線図等を見て、

            砥倉やおりんに思いを馳せるのはいかがでしょうか!楽しそう。私はぜひ行きたいと思っています。

            展示は11月15日まで♪

             

            秋聲さんについて、また書きます。

             

            youtubeチャンネル『ほしこの押入れ

             


            朗読 youtube 徳田秋聲作品

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              youtubeで朗読を始めました。

              youtubeチャンネル『ほしこの押入れ』です。

               

              5月頭に『或売笑婦の話』第一回をあげたので丁度4か月が経ちました。

              きっかけは4/7(火)に緊急事態宣言が出て仕事がほとんど延期になったことでした。

               

              4/18に大学の友人たちとオンライン飲み会をして、

              「星子もyoutubeでなにかやったら?」という話が出て、

              『なにか』を何にしようか…

              著作権70年のこともあるし…とグルグル考えました。

               

              地元金沢の文豪、徳田秋聲!ピカーン!

              と思いついたのはその翌日。

              勢いですぐ秋聲記念館にご連絡し快諾していただけました。

              ありがたいことです!!

               

              長い道のりはここからでした。

              当初はスマホで録音しようかと思っていたけど、

              環境音を拾ってしまうわ編集時に変なノイズが入ってしまうわ画面が小さくて編集作業がしにくいわで、

              やっぱりマイクを購入しないことには始まらん。と腹を決め、

              コンデンサーマイク、

              オーディオインターフェース(コロナ禍で初めて知った機械)、

              防音シート等を4月28日に注文。

              ネットでは在庫切れだった機材は秋葉原へ直接買いにも行きました。

              閉じてるお店が多かった時期でしたが機材を売ってくれるお店がみつかってありがたかったです。

               

              編集ソフトの使い方に四苦八苦し、

              録音した音声を写真と合わせて動画にする作業にさらに四苦八苦。

               

              自分の使っている機材、PC環境、やりたい目的、うまくいかないこと、

              これを総合して、誰にどう助けを求めていいかが分からない。

              分からないことが分らない!伝えられない!

              絶望の淵から這い上がって5/5に第一回をアップできました。

              今振り返ると、七転八倒していた当時の滑稽な自分が愛しくもあります。

              環境音を阻止すべく、窓に毛布を貼ったりしていました。

              もちろん失敗でした。

               

               

              朗読について言うと、

              私は朗読を聞くのが苦手です。

              朗読という言葉に拒否反応があります。

              理由は面白くないから。

              面白くない朗読を何度も見聞きしてきました。

              「上手に読まれても…」

              「表現してる感をアピールされても…」

              という朗読に遭遇してきたので、

              「朗読」と聞くと一歩も二歩も引いてしまいます。

               

              落語は好きです。ラジオも好き。お笑いも好き。

              しゃべっているのを聞くのが好きです。

              しゃべりで人を惹きつけられる噺家さん芸人さんパーソナリティの方を尊敬します。

              かっこいいです。

               

              朗読は手に本を持っている所は違いますが、しゃべりや語りと同じです。

              それが「読む」に陥ってしまうから面白くないのだと思います。

              ナレーションの先生からは「読むんじゃない、語るんだ」と繰り返し教わりました。

              つまり本を持って文字を目で追いながら、読むのではなくしゃべるってことが

              とても難しい行為だってことです。

              だって目では字を「読んで」いるんだもん。

               

              頭の中では一つのイメージを持ちながら、目から入れて口から出す。

              朗読って呼び方をやめて「頭はひとつ。目から入れて口から出す」にしたら、

              随分印象が変わりますね。

              珍芸ですね。見た目は地味だけど。

               

              とすると洋画の吹替収録は

              「頭はひとつ。

               (テレビ画面を)目から入れて(イヤホンで)耳から聞いて、

               (こっち側では)隣の役者の台詞を耳から聞いて、口から出す」

              という複雑怪奇な芸をしているってことになります。大変だこれは。

              身体が資本だということを改めて実感します。

               

               

              うえだ星子の「頭はひとつ。目から入れて口から出す」。

              徳田秋聲作品を2つアップしています。

              面白いを目指して、ゆっくりこつこつ続けていきます。

               

              ぜひ聞いてください。

              秋聲さんのことについてはまた改めて。

               

               

               

               


              劇場版シティーハンター 新宿プライベートアイズ

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                去年の収録日のことは、

                今思い返しても鮮明に蘇る。

                 

                「感動体験」という言葉で表すのが相応しい日だった。

                何度もうるうるした。

                 

                一番感動したこと。

                それは、

                先輩方のお芝居、呼吸。

                背中のかっこよさ。

                生き様。

                 

                本物の俳優たちの真剣勝負を

                間近で観させてもらいました。

                 

                 

                 

                 

                映画の冒頭、

                喫茶キャッツアイで皆が見てるテレビのナレーションが、

                私のいただいた役。

                山寺さんが演じるIT企業のイケメン社長、

                御国真司を紹介する番組ナレーションです。

                 

                お役目が終わったあとは、もうひたすら見学。

                なんせ先輩方勢揃いの収録現場。なんて贅沢。

                春水さんに

                「収録の時、一番前に座ってたわよね!」って打ち上げパーティーの席で言われちゃった。

                特等席を陣取って、図々しい私です。

                 

                 

                野上冴子役の一龍斎春水さんは事務所の大先輩で、

                まさか「シティーハンター」で共演できるなんて、まさかまさか。

                こんな奇跡があるなんて。

                 

                春水さんは声優としても講談師としてもご活躍で、

                芸に対する真摯な姿勢がひしひし伝わってくる、

                とても尊敬できる方。

                 

                今も十分に生意気な私ですが、

                13年ほど前、アクセントの養成所に通っていた頃、

                生意気が服着て闊歩していたような頃からずっと知ってくださってる方。

                レッスンで教わったこともありました。

                 

                春水さんのおかげで私はこの作品に関われました。

                本当にありがとうございます。

                 

                 

                 

                打ち上げパーティーでは、

                サーブしてくれるスタッフさん方が皆さん「獠ちゃん」でした。

                いつもの黒ジャケット制服を脱いで、この日だけの特別衣装。

                 

                粋な演出〜!にくいぜ!

                 

                 

                 

                 

                 

                今後お芝居を続けていく中で、

                迷った時にはきっとあの収録日のことを思い出すと思う。

                 

                アニメも、外画の吹替えも、お芝居するってことは一緒!

                アニメだから、外画だから、

                アニメのしゃべり方、外画のしゃべり方、そんなもんじゃない。

                小手先じゃない。

                お芝居をするってこと。

                 

                 

                先輩方、めちゃくちゃかっこよかった。めちゃくちゃ。

                 

                それを目の当たりにできたあの日は、

                わたしの宝物です。

                 

                 


                池袋演芸場 二之席

                0

                  お正月は、池袋演芸場に並んで二之席を見る。

                  これを続けて3年目。

                   

                   

                  お目当ては、トリの小三治さん。

                  「粗忽長屋」でした。

                   

                   

                    大勢の人だかり。

                    人垣を乗り越えてなんとか前へ飛び出ると、

                    そこには身元不明の行き倒れが。

                    「こいつは熊だ!間違えねぇ。長屋へ帰って本人を連れてくる!」というはっつぁん。

                    熊は熊で、行き倒れを抱えて

                    「抱かれてる俺は確かに俺だが、抱いてる俺は一体誰だろう」。

                   

                   

                  あわてんぼう2人の話だけど、哲学的でもある。

                  なにが正しくてなにが間違っているのか。

                  当たり前と思っている感覚の正体は一体なんなのか。

                  世間の基準なんて、あってないようなもの。

                  自分に見えてるものは自分の見たいものであって、

                  それが真実とは限らない。

                   

                  「きつねにつままれたような」ってこういう感覚かなぁ。

                  分かったような分かんねえような、あの妙ちきりんな空気がたまらなかった。

                   

                  小三治さんは頸椎の具合がお悪いのか、

                  声を出すのが難しそうで見ていて心配でした。

                   

                   

                   

                  いつもおキレイな立花家橘之助さんの浮世節も聞けました。

                  去年、昭和の名人、都々逸の神さま柳家三亀松さんを知って

                  スマホに入れてちょこちょこ聞いているわたしは、

                  橘之助さんの三味線を聞きながら、

                  三亀松さんに思いを馳せてしまいました。

                   

                  三亀松さんの自伝の表紙には、

                  「最後の伊達男、江戸ッ子粋人」と書かれています。

                  読むととんでもねぇ生き様で、ウソでしょと思うことだらけ。

                  だからこそ、あのお歌が歌えたんだろう。

                   

                  数十年前は寄席にその三亀松さんが出ていて、

                  あのものすごい色気で男女の機微を歌っていたのだ。

                  金語楼さんの声真似とかをしていたのだ。

                  それをもし生で聞けたのなら、どうなってしまったのだろうか。

                  どうしてくれよう。

                  と、想像するだけでぞくぞくした。

                   

                   

                   

                  あとは、

                  春風亭一之輔さんは凄い破壊力だったなぁ。

                  毎年正月二之席で聞いてるけど、

                  今年はなんだかすごかった。

                  噺を聞いてて、「ポプテピピック」が頭を過った。

                  落語家さんの中でも他にはない領域を開拓してらっしゃるように思う。一之輔さん。

                  おもしろいなぁ〜

                  あの感じであれやられたら、もうやられちゃうよ〜

                   

                   

                   

                  ありがとうございました!


                  おおつごもり

                  0

                     

                    夜になると雪やあられが降る金沢。

                    日が暮れてからの尾山神社は風情があって良いです。

                     

                     

                    今年は最後の最後まで新しい出会いがあって、

                    あの縁がここへこう繋がるとは予想だにせなんだ‼

                    って本当に驚きました。

                     

                    長くお世話になっている方、

                    数年ぶりに出会えた方もいて、

                    コツコツ蒔いた種はちゃんと芽を出すんだなぁって、

                    嬉しかったです。

                     

                     

                     

                     

                    2018年はおばあちゃんとのお別れと、

                    犬との出会いがありました。

                     

                    2月に引き取った時は3.8舛了匕い世辰織戰ぅーは、

                    いまや20繕瓩まで立派に育ちました。

                    でかい。

                     

                    我が家の今年の流行語大賞は、

                    「ベイカーのおかげだね」です。

                     

                     

                    また来年もよろしくおねがいします^^


                    アニメ「フライングベイビーズ」

                    0

                      来年1月10日(木)から放送が始まる、

                      アニメ「フライングベイビーズ」に、千鶴先生役で参加します。

                       

                      わたしにとって初めての、「女子学生の部活」アニメ!

                      ご縁ですね。ありがたいです。

                       

                       

                      福島、いわきを舞台に

                      フラガールを目指す「フラ部」の女子中学生の日常を描く作品。

                      とっても可愛らしい絵の中に潜むシュールさがね、いい〜んですよ。

                       

                       

                      東日本大震災から7年。

                      何も終わってないし、あの日からずーっと繋がっている今。

                      分断されてない。関係なくない。全部繋がってる。

                       

                      あるものをなかったことのように振る舞うことが横行している今の日本。

                      でも、

                      あるものはあるし、やったことはやったことだし、

                      消えてなくなってくれやしない。

                      そんなご都合のいいもんでねぇ。

                      ですね。

                       

                       

                       

                      このアニメには浅尾監督の思いが端々に織り込まれていると思うので、

                      それを感じながら、

                      フライングベイビーズたちがわきゃわきゃとがんばる姿を

                      楽しんでもらえたら嬉しいです♪

                      千鶴先生も生徒たちと一緒になってわきゃわきゃしてます♪

                       

                       

                       

                      1/10(木)深夜03:05〜(深夜3時!!深い!)

                      テレビ東京「A応Pのあにむす」内で放送です^^

                      さすがに3時は起きてないから、わたしは録画して見ます!

                      放送楽しみだ〜

                       

                       

                      「A応P」っていうのはアイドルグループで、

                      アニメを応援するプロジェクトと題して集まった女の子たちなんですって。

                      その子たちが「フライングベイビーズ」のオープニング曲を歌ってくれるんですって!

                       

                      なんか、業界っぽい!

                      すごく新鮮!

                       

                       

                      実は、

                      「フライングベイビーズ」は

                      スティーブン・キング原作ドラマ「ミスターメルセデス2」と同じ日に収録があったもんで、

                      朝と夜でまーーーーっったく違う世界観のお芝居をして、

                      それがめちゃくちゃ面白かったです^^

                       

                      ちなみに、ミスターメルセデス2はスターチャンネルで絶賛放送中。

                      吹替え版は今夜10時から、第4話が放送です。


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