池袋演芸場 二之席

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    お正月は、池袋演芸場に並んで二之席を見る。

    これを続けて3年目。

     

     

    お目当ては、トリの小三治さん。

    「粗忽長屋」でした。

     

     

      大勢の人だかり。

      人垣を乗り越えてなんとか前へ飛び出ると、

      そこには身元不明の行き倒れが。

      「こいつは熊だ!間違えねぇ。長屋へ帰って本人を連れてくる!」というはっつぁん。

      熊は熊で、行き倒れを抱えて

      「抱かれてる俺は確かに俺だが、抱いてる俺は一体誰だろう」。

     

     

    あわてんぼう2人の話だけど、哲学的でもある。

    なにが正しくてなにが間違っているのか。

    当たり前と思っている感覚の正体は一体なんなのか。

    世間の基準なんて、あってないようなもの。

    自分に見えてるものは自分の見たいものであって、

    それが真実とは限らない。

     

    「きつねにつままれたような」ってこういう感覚かなぁ。

    分かったような分かんねえような、あの妙ちきりんな空気がたまらなかった。

     

    小三治さんは頸椎の具合がお悪いのか、

    声を出すのが難しそうで見ていて心配でした。

     

     

     

    いつもおキレイな立花家橘之助さんの浮世節も聞けました。

    去年、昭和の名人、都々逸の神さま柳家三亀松さんを知って

    スマホに入れてちょこちょこ聞いているわたしは、

    橘之助さんの三味線を聞きながら、

    三亀松さんに思いを馳せてしまいました。

     

    三亀松さんの自伝の表紙には、

    「最後の伊達男、江戸ッ子粋人」と書かれています。

    読むととんでもねぇ生き様で、ウソでしょと思うことだらけ。

    だからこそ、あのお歌が歌えたんだろう。

     

    数十年前は寄席にその三亀松さんが出ていて、

    あのものすごい色気で男女の機微を歌っていたのだ。

    金語楼さんの声真似とかをしていたのだ。

    それをもし生で聞けたのなら、どうなってしまったのだろうか。

    どうしてくれよう。

    と、想像するだけでぞくぞくした。

     

     

     

    あとは、

    春風亭一之輔さんは凄い破壊力だったなぁ。

    毎年正月二之席で聞いてるけど、

    今年はなんだかすごかった。

    噺を聞いてて、「ポプテピピック」が頭を過った。

    落語家さんの中でも他にはない領域を開拓してらっしゃるように思う。一之輔さん。

    おもしろいなぁ〜

    あの感じであれやられたら、もうやられちゃうよ〜

     

     

     

    ありがとうございました!


    おおつごもり

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      夜になると雪やあられが降る金沢。

      日が暮れてからの尾山神社は風情があって良いです。

       

       

      今年は最後の最後まで新しい出会いがあって、

      あの縁がここへこう繋がるとは予想だにせなんだ‼

      って本当に驚きました。

       

      長くお世話になっている方、

      数年ぶりに出会えた方もいて、

      コツコツ蒔いた種はちゃんと芽を出すんだなぁって、

      嬉しかったです。

       

       

       

       

      2018年はおばあちゃんとのお別れと、

      犬との出会いがありました。

       

      2月に引き取った時は3.8舛了匕い世辰織戰ぅーは、

      いまや20繕瓩まで立派に育ちました。

      でかい。

       

      我が家の今年の流行語大賞は、

      「ベイカーのおかげだね」です。

       

       

      また来年もよろしくおねがいします^^


      酉の市

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        先週、二の酉に行ってきました。

         

        新宿花園神社、

        18時〜19時頃の境内はすごい賑わいで、

        おしくらまんじゅう状態の場所も。

         

         

        今年ご縁があったのはこの熊手。

         

         

        ふくふくした七福神^^

         

        みんな笑顔^^

        こんな風に笑顔で生きていきたいもんだ。

         

         

         

        人ごみをかき分けながら物色してると

        熊手屋のおじさんの「よいお年を!」って声が耳に飛び込んできて、

        あぁ、いよいよそういう季節だなぁとしみじみした。

         

         

         

        また来年も笑顔でここに来られますように。

         

         

        にししし^^


        小さんまつり初日@新宿末広亭

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          五代目柳家小さん十七回忌追善興行「小さんまつり」

          初日に行ってきた矢印上

           

          開場1時間前くらいに着いて、

          並んで待つかと思いきや整理券式だったから

          新宿三丁目界隈で自由に時間つぶせて助かった。

           

          早めに行った甲斐あって、

          初めて椅子席に座れた。

          憧れの!

          1階中央椅子席き

           

           

          柳家三寿さんの「強情灸」、

          柳家花緑さんの「蜘蛛駕籠」、

          桂南喬さんの「壺算」、

          柳家小満んさんの「猫の災難」、良かったにた

          江戸家小猫さんは、初めてヌーの声まねを聞けたにた

           

           

          そしてトリは小三治さん。

          今年は、お正月池袋へ行って、今日2回目。ほくほく。

          「千早振る」。今日も素晴らしかった。

           

           

          枕で小さん師匠から教わったことを話してくださって、

          それがたまらなかった。

           

           

          「落語は景色を見せるものだ」って。

           

           

          「熊さんらしく」「ご隠居らしく」やるんじゃない。

          「らしく」じゃない。その人物をその人物として。

           

          あーお芝居もナレーションも同じやーー

          「〜〜風」じゃない。

          その瞬間を生きるんや。

          語りで景色を見せるんや。

           

          芸というものは、

          見せ方は違えど極まっていくと同じところに繋がってるんだと

          改めて思う。

           

           

          貴重なお話を聞けて、じんとして、

          小三治さんのはっつぁんとご隠居の人柄にいっぱい笑って、

          ほかほかした気分で帰った。

           

           

          ありがとうございました。

           

           

           


          映画「港町」@シアターイメージフォーラム

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            想田和弘監督のことを薦められたのは、去年の夏頃。

            偶然会った人から教えてもらって、ずっと気になっていた。

             

            台本もない、音楽もナレーションもない、

            想田監督の「観察映画」ってどんな??って。

             

             

            映画「港町」の舞台は岡山県牛窓町。

            穏やかな港町に、

            心がちりちりするような露骨な現実があった。

            笑ったり、嫌になったり、ぞっとしたり、圧倒されたりした。

             

             

            映画を観ながら、能登半島にある祖父母の家を思い出した。

            二人が亡くなってからしばらく行っていないけど、

            10代の頃はよく通った。

            あのころは親族がにぎやかに集まってた。

            今はない当時の景色を思い出した。

             

             

            こういう風に人間を描かれると、

            台詞を言うって、お芝居って、どうしたらいいんだろうと

            思ってしまう。

             

            行動の裏には理由がある。

            カメラに映る人たちを見て、そう感じた。

             

             

             

            6月9日公開の「ザ・ビッグハウス」も楽しみ。

            予告篇の中で笑えたのが、

            「ディス・イズ アメリカ!」ってコピーと、どでかいハンバーガー。

            超アメリカ!にた

            今のアメリカをどう観察したのか、見たい!

             


            「麦秋」(午前十時の映画祭)

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              小津安二郎「麦秋」(1951年公開)と、

               

               

              こういうCGバリバリの作品を、

               

              同じ映画館で観られるんだから、今はすごい時代だと思う。

               

               

               

              「麦秋」とても良かった。

               

              いつまでもこうしてみんなでいられたらいいけど、

              それはできないことだっていう父親の台詞が、

              この映画のテーマだと思う。

               

              ほんとそう。

              今が一番良いときなんだわ、って。

              いつまでもみんな一緒に、ってないんだよね。

              家族でも、友達でも、仕事場でもなんでも。

               

               

              原節子さんの笑顔の威力が凄かった。

              彫刻のように美しかった。

              きっぱりした台詞も、爽快で気持ち良かった。

               

               

              あといっぱいクスクス笑えた。

              色々おもしろかった。

               

              こどもが4斤くらいある食パン蹴ったシーンは思わずギャッて声あげちゃった0口0

              もったいない!

              食パンは蹴ったらダメよー!


              アルパカマット

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                先日、玄関マットを手洗いしました。

                 

                いままではネットに入れて洗濯機に放り込んで洗ってたんだけど、

                石鹸でごしごし洗ってみた。

                 

                 

                そしたら、

                 

                 

                むちゃくちゃ気持ちよさそう!

                なにこの顔!kyu

                 

                 

                「え〜〜よ〜〜気持ちえ〜で〜〜」って声が聞こえてきましたにた

                 

                 

                 


                NTL「エンジェルス・イン・アメリカ」

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                  日本橋TOHOシネマズで、見て来た!「エンジェルス・イン・アメリカ 第一部」

                   

                  良かった〜素晴らしかった〜〜矢印上

                   

                   

                  舞台は1980年代のニューヨーク。

                  エイズが大流行していた当時。

                  その時代を生きる様々な人間模様を描いた大作です。

                   

                  第一部は3時間40分。

                  3月に公開される第二部は4時間20分!

                  途中休憩は2回ありあひょうパンダ

                   

                   

                  ミレニアムを目前に控えた頃の作品だから、

                  「ノストラダムス」なんていう懐かしい言葉に時代を感じるけど、

                  描かれているのは、いつの世も同じ、人間関係。

                   

                   

                  愛する人と、心も体も距離ができてしまったら。

                  大切なパートナーや友人が病気になったら。

                  自分が病気にかかって、すぐそこに死が迫っていたら。

                   

                   

                  登場人物みんな、心で泣いてるの。

                  軽口たたいたり、平気な顔したりしてるけど、

                  胸の内ではずたずたに傷ついてる。

                   

                  人生のいろんな要素がぎゅっと凝縮されているから、

                  見るのも覚悟がいる作品だと、わたしは思います。

                  大層なボリューム感の作品です。

                   

                  でも、演出も役者さんも素晴らしいから、

                  どれほどシリアスなシーンでもふっと笑わせてくれたりして、

                  随所に緊張と緩和がある。さすがです。

                  ていうか結構笑った。

                   

                  シリアスであればあるほど

                  はたから見れば滑稽で笑えるってこともあるし。

                   

                   

                  しばらく作品の余韻に浸りながら、

                  第二部を楽しみに待ちたいと思いますにた

                   


                  池袋演芸場・小三治さん

                  0

                    池袋演芸場のニ之席へ行ってきました矢印上

                     

                     

                    小三治さん、すばらしかったです。

                    神様だった。

                     

                    神様っていっても、

                    人間味と茶目っ気たっぷりで、正義感びっしびしの

                    するどくて優しい神様。

                     

                    安易な表現しか出てこなくて恥ずかしいけど、

                    最強でした。

                     

                     

                     

                    今日は朝から警察署に寄って免許更新をしてから池袋に行ったんだけど、

                    小三治さんは今日、警察署に寄って免許を返納してから演芸場へいらしたそう。

                     

                    バイク好きで有名な小三治さん。

                    返納する決意がずしんと刺さりました。

                     

                     

                     

                     

                    落語って噺じゃなくて、

                    誰の噺を聞きたいかなんだなって今日すごく思った。

                    「人」なんだなぁって。

                    落語って、

                    その人に会いに寄席に行っておしゃべり聞くってことだなって。

                    小三治さんのお人柄に触れられることが、

                    幸せで、ありがたーい気持ちになった。

                     

                     

                     

                    冒頭、

                    「たくさんのお運びをいただき」の後に、

                    「来てくれてありがとう!」って。

                     

                    そんな風に言われちゃぁ、

                    たまらないです。

                     

                     

                     

                    今日の池袋演芸場は、初詣の気分でした矢印上


                    三の酉・熊手・白だるま

                    0

                      今年も酉の市に行ってきましたkyu

                       

                       

                      そしたら

                      とてもかわいい達磨さんに出会えました。

                       

                       

                      蚕の繭のようです

                       

                       

                      ふくふくにぎにぎした中にいます。ほくほく顔です。

                       

                       

                      小判ざくざくの船を率いている船頭のようです。りりしい。

                       

                       

                       

                       

                      じゃん!

                       

                       

                      三の酉の夜は小雨にもかかわらず凄い人出でした。

                      新宿花園神社の境内を埋め尽くす人の隙間をぬって物色して、

                      2周したところで出会えたこの白だるま。

                       

                      33番だったかの野原さんで購入。

                      木札にびしっと名前を書いてもらえて爽快な気分になりました。

                       

                       

                      とても気に入っていますにたにた

                       

                       

                       

                       


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