小さんまつり初日@新宿末広亭

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    五代目柳家小さん十七回忌追善興行「小さんまつり」

    初日に行ってきた矢印上

     

    開場1時間前くらいに着いて、

    並んで待つかと思いきや整理券式だったから

    新宿三丁目界隈で自由に時間つぶせて助かった。

     

    早めに行った甲斐あって、

    初めて椅子席に座れた。

    憧れの!

    1階中央椅子席き

     

     

    柳家三寿さんの「強情灸」、

    柳家花緑さんの「蜘蛛駕籠」、

    桂南喬さんの「壺算」、

    柳家小満んさんの「猫の災難」、良かったにた

    江戸家小猫さんは、初めてヌーの声まねを聞けたにた

     

     

    そしてトリは小三治さん。

    今年は、お正月池袋へ行って、今日2回目。ほくほく。

    「千早振る」。今日も素晴らしかった。

     

     

    枕で小さん師匠から教わったことを話してくださって、

    それがたまらなかった。

     

     

    「落語は景色を見せるものだ」って。

     

     

    「熊さんらしく」「ご隠居らしく」やるんじゃない。

    「らしく」じゃない。その人物をその人物として。

     

    あーお芝居もナレーションも同じやーー

    「〜〜風」じゃない。

    その瞬間を生きるんや。

    語りで景色を見せるんや。

     

    芸というものは、

    見せ方は違えど極まっていくと同じところに繋がってるんだと

    改めて思う。

     

     

    貴重なお話を聞けて、じんとして、

    小三治さんのはっつぁんとご隠居の人柄にいっぱい笑って、

    ほかほかした気分で帰った。

     

     

    ありがとうございました。

     

     

     


    映画「港町」@シアターイメージフォーラム

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      想田和弘監督のことを薦められたのは、去年の夏頃。

      偶然会った人から教えてもらって、ずっと気になっていた。

       

      台本もない、音楽もナレーションもない、

      想田監督の「観察映画」ってどんな??って。

       

       

      映画「港町」の舞台は岡山県牛窓町。

      穏やかな港町に、

      心がちりちりするような露骨な現実があった。

      笑ったり、嫌になったり、ぞっとしたり、圧倒されたりした。

       

       

      映画を観ながら、能登半島にある祖父母の家を思い出した。

      二人が亡くなってからしばらく行っていないけど、

      10代の頃はよく通った。

      あのころは親族がにぎやかに集まってた。

      今はない当時の景色を思い出した。

       

       

      こういう風に人間を描かれると、

      台詞を言うって、お芝居って、どうしたらいいんだろうと

      思ってしまう。

       

      行動の裏には理由がある。

      カメラに映る人たちを見て、そう感じた。

       

       

       

      6月9日公開の「ザ・ビッグハウス」も楽しみ。

      予告篇の中で笑えたのが、

      「ディス・イズ アメリカ!」ってコピーと、どでかいハンバーガー。

      超アメリカ!にた

      今のアメリカをどう観察したのか、見たい!

       


      「麦秋」(午前十時の映画祭)

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        小津安二郎「麦秋」(1951年公開)と、

         

         

        こういうCGバリバリの作品を、

         

        同じ映画館で観られるんだから、今はすごい時代だと思う。

         

         

         

        「麦秋」とても良かった。

         

        いつまでもこうしてみんなでいられたらいいけど、

        それはできないことだっていう父親の台詞が、

        この映画のテーマだと思う。

         

        ほんとそう。

        今が一番良いときなんだわ、って。

        いつまでもみんな一緒に、ってないんだよね。

        家族でも、友達でも、仕事場でもなんでも。

         

         

        原節子さんの笑顔の威力が凄かった。

        彫刻のように美しかった。

        きっぱりした台詞も、爽快で気持ち良かった。

         

         

        あといっぱいクスクス笑えた。

        色々おもしろかった。

         

        こどもが4斤くらいある食パン蹴ったシーンは思わずギャッて声あげちゃった0口0

        もったいない!

        食パンは蹴ったらダメよー!


        アルパカマット

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          先日、玄関マットを手洗いしました。

           

          いままではネットに入れて洗濯機に放り込んで洗ってたんだけど、

          石鹸でごしごし洗ってみた。

           

           

          そしたら、

           

           

          むちゃくちゃ気持ちよさそう!

          なにこの顔!kyu

           

           

          「え〜〜よ〜〜気持ちえ〜で〜〜」って声が聞こえてきましたにた

           

           

           


          NTL「エンジェルス・イン・アメリカ」

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            日本橋TOHOシネマズで、見て来た!「エンジェルス・イン・アメリカ 第一部」

             

            良かった〜素晴らしかった〜〜矢印上

             

             

            舞台は1980年代のニューヨーク。

            エイズが大流行していた当時。

            その時代を生きる様々な人間模様を描いた大作です。

             

            第一部は3時間40分。

            3月に公開される第二部は4時間20分!

            途中休憩は2回ありあひょうパンダ

             

             

            ミレニアムを目前に控えた頃の作品だから、

            「ノストラダムス」なんていう懐かしい言葉に時代を感じるけど、

            描かれているのは、いつの世も同じ、人間関係。

             

             

            愛する人と、心も体も距離ができてしまったら。

            大切なパートナーや友人が病気になったら。

            自分が病気にかかって、すぐそこに死が迫っていたら。

             

             

            登場人物みんな、心で泣いてるの。

            軽口たたいたり、平気な顔したりしてるけど、

            胸の内ではずたずたに傷ついてる。

             

            人生のいろんな要素がぎゅっと凝縮されているから、

            見るのも覚悟がいる作品だと、わたしは思います。

            大層なボリューム感の作品です。

             

            でも、演出も役者さんも素晴らしいから、

            どれほどシリアスなシーンでもふっと笑わせてくれたりして、

            随所に緊張と緩和がある。さすがです。

            ていうか結構笑った。

             

            シリアスであればあるほど

            はたから見れば滑稽で笑えるってこともあるし。

             

             

            しばらく作品の余韻に浸りながら、

            第二部を楽しみに待ちたいと思いますにた

             


            池袋演芸場・小三治さん

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              池袋演芸場のニ之席へ行ってきました矢印上

               

               

              小三治さん、すばらしかったです。

              神様だった。

               

              神様っていっても、

              人間味と茶目っ気たっぷりで、正義感びっしびしの

              するどくて優しい神様。

               

              安易な表現しか出てこなくて恥ずかしいけど、

              最強でした。

               

               

               

              今日は朝から警察署に寄って免許更新をしてから池袋に行ったんだけど、

              小三治さんは今日、警察署に寄って免許を返納してから演芸場へいらしたそう。

               

              バイク好きで有名な小三治さん。

              返納する決意がずしんと刺さりました。

               

               

               

               

              落語って噺じゃなくて、

              誰の噺を聞きたいかなんだなって今日すごく思った。

              「人」なんだなぁって。

              落語って、

              その人に会いに寄席に行っておしゃべり聞くってことだなって。

              小三治さんのお人柄に触れられることが、

              幸せで、ありがたーい気持ちになった。

               

               

               

              冒頭、

              「たくさんのお運びをいただき」の後に、

              「来てくれてありがとう!」って。

               

              そんな風に言われちゃぁ、

              たまらないです。

               

               

               

              今日の池袋演芸場は、初詣の気分でした矢印上


              三の酉・熊手・白だるま

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                今年も酉の市に行ってきましたkyu

                 

                 

                そしたら

                とてもかわいい達磨さんに出会えました。

                 

                 

                蚕の繭のようです

                 

                 

                ふくふくにぎにぎした中にいます。ほくほく顔です。

                 

                 

                小判ざくざくの船を率いている船頭のようです。りりしい。

                 

                 

                 

                 

                じゃん!

                 

                 

                三の酉の夜は小雨にもかかわらず凄い人出でした。

                新宿花園神社の境内を埋め尽くす人の隙間をぬって物色して、

                2周したところで出会えたこの白だるま。

                 

                33番だったかの野原さんで購入。

                木札にびしっと名前を書いてもらえて爽快な気分になりました。

                 

                 

                とても気に入っていますにたにた

                 

                 

                 

                 


                地獄八景

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                  「オクニョ」の収録現場で共演させていただいている先輩に、

                  三代目桂米朝さんの「地獄八景亡者戯」が凄いという話を伺って

                  youtubeで聞く。

                   

                  なんとふくよかな表現なんだろう。

                   

                   

                  地獄を通して透けて見える、人間の業の深さ。

                  まぁ強欲なこと!!すごく頷ける。

                  あとなんと言っても世界がおおらかなの。それがすごくホッとする。

                   

                  閻魔大王様にも負けない人間のしぶといことよ。

                  地獄の噺を聞いて、

                  がんばって生きようって気になる。

                   

                  おもしろい〜〜〜

                   

                   

                  そんなことを考えていたら、

                  このポストカードが出てきた。

                   

                  素敵だにた

                  DSC_1291.JPG


                  美輪明宏の世界〜シャンソンとおしゃべり〜

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                    清水理沙ちゃんに誘ってもらって、

                    美輪さんのステージを観に行ってきた。

                     

                    初めて、生で観る、美輪さん。

                     

                    ほほほほんとうにこの目で見られるのか、

                    ドキドキして、

                    開幕寸前まで、見たいけど見るのが憚られるような、

                    ジェットコースターで安全バーを握ってカタカタ昇って行く時のような心境だった。

                     

                     

                     

                    美しい美輪さんにうっとりしつつ

                    シャンソンとおしゃべり、堪能した。

                     

                     

                    美輪さんは、「美輪明宏」という「芸術」なんだと思う。

                    歌であり、お芝居であり、語りであり、

                    そのすべてが融合した芸術。

                    素晴らしかった。

                     

                     

                    シャンソンは3分のドラマ。

                    恋の真っ最中の薔薇色な時、恋が色褪せていく様、うらぶれた姿、

                    それぞれの濃密なドラマが詰まってる。

                     

                    一番最初にシャンソンを生で聞いたのは、

                    渋川にある日本シャンソン館で芦野宏さんの歌を聞いた時。

                    それ以来、ひさしぶり。

                    シャンソンは今や衰退してしまったって美輪さんが話してらしたけど、

                    これは、、、そうそう表現できるものではないゆう★

                    伝統芸能に似たものなんじゃないかしら。

                     

                     

                    クロマティックアコーディオンの音色と演奏も素晴らしかった。

                    こんな旋律が街角で流れるかつてのパリはどんなにか色っぽかったんだろう。

                     

                    そして、

                    戦後の銀座の街はどんなだったんだろう。

                    銀巴里で歌い始めた頃のお話は、

                    想像すると胸が高鳴るよう。

                    文化と活気と色気が詰まった街。

                    「あの頃の銀座にはムードがあった」っていう言葉にとても納得がいった。

                    じゃあ今は・・

                     

                     

                     

                    アンコールは「愛の賛歌」。

                    それはもう筆舌に尽くしがたいほど素晴らしくて、

                    嗚咽したい身体を抑えていた。

                     

                     

                    終演後は唸らないと居られないような状態で、

                    ゾンビのようにのそのそ歩いて帰った。

                     

                     

                     

                     

                    「恥と誇りを持って」という美輪さんの言葉が

                    ぐっさりと胸に刺さった。

                     


                    ガラスの仮面展

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                      行ってきたゆう★

                          

                      @松屋銀座 8階イベントスクエア

                       

                       

                      おもしろかったよ〜〜〜矢印上

                       

                      「マヤ」「亜弓さん」「恐ろしい子」「千の仮面」「紫のバラのひと」「紅天女」・・

                      言葉はもちろん知っていたけど、

                      実は先月初めてちゃんと読んだの、「ガラスの仮面」。

                      1巻の1話が鮮烈で、度胆を抜かれた。

                       

                      そんな第1話や各名場面を

                      美内すずえ先生の原画で楽しめる展示会。

                      絵の美しいことき

                       

                       

                      やっぱり1話は強烈だった!!

                      まだ序盤しか読んでないから、

                      また漫画喫茶行くわ。

                       

                       

                      マヤや月影先生の演技の稽古って、

                      ありえないような激しい描かれ方だけど、

                      ありえなくないと思うのよね。

                      芸の真髄に迫っていると思う。

                       

                      連載40周年。

                      すごい!!!

                       

                      9/4までやってるよ〜あ

                       

                       

                       

                      ばばーーん。

                       

                       

                       

                      この日の銀座は安定した夏日で、

                      松屋を出て木村屋でパンを買って、

                      「夏のお天気の良い日、銀座にお買いものに来ました」という風情を満喫できた。

                       

                      そんで仕事へ向かう。

                      なんと幸せなこと。

                       


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