カンゲキ

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    行きたいなぁと思いながらも機会がなかなか作れず・・・というものを

    観てきた!

     

     

    8月はよしもと新喜劇@京都祇園花月

     

     

    9月は秀山祭九月大歌舞伎@歌舞伎座

     

     

    祇園花月。

    ホントは・・・

    ホントは!

    大阪なんばグランド花月に行きたかった!

    でも、チケットが売切だった悲しス。

    NGKなめたらあかんね。悲しかったショボン

     

    新喜劇はおもしろかったけど、

    オチがいまいち腑に落ちなかったなぁ。

    やっぱりNGKで観たい!

    そしてすっちーさん座長の公演を観たい!!

    すっちーさん&吉田裕さん&松浦真也さんを観たいーー

     

    漫才では、トミーズさんがさすがだった。

    あべこうじさんの一人漫談も面白かった。

     

     

    秀山祭は、

    仲良しの清水理沙ちゃんに誘ってもらって、

    1日で昼の部・夜の部の両方を観た。

    11:00〜と16:30〜。

    「一條大蔵譚」の吉右衛門さん、「吉野川」の玉三郎さんが

    とてもとても素晴らしかった。

    観られて良かったき

     

    久しぶりに歌舞伎を見に行くあたって、

    上演される浄瑠璃「鬼一法眼三略巻」と「妹背山婦女庭訓」を

    図書館で借りて予習していったの。

     

    当日は筋が理解できてるから集中して観られた。

    予習していって大正解だったにた

     

     

     

    生で見られる舞台は刺激がたくさん。

    次は藤山直美さんの明治座の舞台に行きたい。

     


    ホノオ

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      「炎アンサンディ」@三軒茶屋シアタートラム

      すばらしい舞台でした。
      2幕以降、
      麻実れいさんが「ナワル」という主人公の女性を演じる
      意味と、重さ深さを、まざまざと見せつけられて、
      圧巻だった。

      2年前に新国立劇場「リチャード三世」で観て
      ものすごかった岡本健一さんと、
      この夏シアター風姿花伝「ボビーフィッシャーはパサデナに住んでいる」で観て
      やっぱりものすごかった那須佐代子さん、中嶋しゅうさんが出演されているから、
      この舞台は絶対すごいことになる!

      と確信して劇場に行って、
      想像以上にすごいことになっていました

      深いところからくる表現は深く沁みるし、
      浅い言葉は恥ずかしいくらいすぐわかっちゃう。

      感動。
      10/15水曜日まで!

      ホモサピエンス

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        中野でお芝居を観てきたほっしぃ
        大学のサークルの時の後輩が主催・作・演出をする舞台。

        学生時代から役者をやっていた彼女だけど、
        今は作・演出をやってることに驚き!
        物語を作るって、その作品の神さまになることだから
        役者とは全然立場が違う。すごいことと思うの。


        sekai record vol.3
        作・演出 前田有貴
        「グッドラック☆ホモサピエンス」

        もし。
        何年後かに人類の半分が死ぬ「何か」が起こると分かっていて、
        それに備えて新しい住処を地球の外に求める世界規模の計画があるとする。
        脱出する宇宙船に乗れるのはたった1人だけ。

        ランダムに選ばれた10人の候補者。
        1人を選出する方法は多数決での満場一致。
        はたして選ばれるのは誰?


        じゃあ誰が生き残る価値があるのか?って話をしていくんだけど、
        その中で10人それぞれの人間性が見えてくるの。
        「12人の怒れる男」「12人の優しい日本人」を思い出すね。

        思うのは、
        人っていろんな面があって
        対する相手によっても出てくる面は変わるし
        想像すらしてなかった方向に進んだりもするし
        とても移ろいやすいものだってこと。

        観てるこっちも一緒になって、
        共感したりいらいらしたり悲しくなったり笑ったり。
        おもしろかったkyu


        久しぶりの有貴との再会と、
        さらに思わぬ再会もあったし、
        みんなそれぞれ元気に生きてて
        それが分かったのが嬉しかったなぁサキ

        中野テアトルBONBONで今週日曜まであひょうパンダ
         

        ミヨ、ヒコウキノタカクトベルヲ

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          永井愛 作「見よ、飛行機の高く飛べるを」

          今年創立60年を迎える青年座さんの公演で、
          下北沢本多劇場に行ってきた。

          明治44年。
          教師になることをめざして女子師範学校に集まった女生徒たちのお話。

          たっくさんの人に愛されてる作品だと思うだけど、
          わたしもその一人。
          初めて読んだのは養成所生だったころ。
          舞台をやるにあたって上演台本を探していた時、
          候補の1つがこの本だったの。
          結局別の作品を選んだんだけど。
          読み終わったあとの清々しい印象は今までもずーっと残ってた。


          それ以来ずっと観てみたくて、
          今回初めて舞台で観ることができたサキ

          本当に良い本です。
          どの登場人物にも共感できる。

          優等生らしくいるところ
          人を頼ってしまうところ
          知識だけ増えてあたまでっかちになってしまうところ
          守られていることすら気づかずにいるところ
          うまくできない言い訳をしちゃうところ
          自分可愛さに人を傷つけてしまうところ
          自分を正当化してしまうところ

          人間の性質のいろんな部分を
          登場人物全員で描いてるように思える。


          物語のラストを見ながら、
          わたしの頭のなかには
          「青々として弾力のある葉」「朝露に濡れた葉」の映像が浮かんでた。
          悔しい苦しい涙のあと、初々しい恋心に包まれて
          ちょっとの寂しさと清々しさ、熱さ、爽快感で終わる。


          すばらしいです。
          上演は日曜日までにた

          エンジェルスインアメリカ

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            昨日の観劇は、長時間!
            1部、2部あわせて約5時間エリザベス

            トニー・クシュナー作
            「エンジェルス・イン・アメリカ」@近泉ピット(両国)

            去年の12月に1部「ミレニアム」を上演して、
            今回は1部と2部「ペレストロイカ」の上演矢印上

            両方通して上演する日もあるの。
            昨日はそういうわけで
            15:00〜17:30、19:00〜21:30の観劇。

            ものすごいエネルギー吹き荒れる内容のお芝居だから
            長時間ぶっ通しの集中力、役者さんたちスゴイ!
            そして、お客さんたちもがんばった!

            1985年のニューヨークが舞台の話で、
            当時のアメリカが抱えているいろんな側面に切り込んでるの。
            人種、宗教、政治、エイズ、同性愛。
            でもね、
            いまの日本に生きる私たちにも当てはまる、実感湧くことが
            たくさんなんだよね。
            チェルノブイリの事故の話も出てきたり。
            あとはすごく身近なこと、人を愛する、憎む、求める、生きる。


            めまぐるしく巻き起こるドラマ、言葉の応酬。
            瞬間瞬間、観てる自分の中に感情が湧きおこって、
            最後のシーンを観終わった後には
            いろ〜んな渦が過ぎ去っていった感覚。
            断片が刺さって残ってる。

            1日通して観て良かったき

            tpt89「ANGELS IN AMERICA」4/10(木)までサキ
            詳細はココから↓↓
            http://tpt.co.jp/blog/

            観に行くときはあったかい恰好で!
            昨日の春の暖かさでも、
            タイツ、ヒートテック、ホッカイロ2個背中に貼って挑んだよ。

            倉庫を改装したアトリエだから、
            外があったかくても空気ひんやり。
            それも含め、独特な雰囲気が魅力の空間だったなぁにた
             

            モシシュウデンニノリオクレタラ

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              久しぶり、1ヶ月ぶりぐらいの観劇。
              俳優座劇場プロデュース
              作:アレクサンドル・ヴァムピーロフ
              「もし、終電に乗り遅れたら・・・」

              ヴァムピーロフさんは
              ソ連時代1960〜70年頃に活躍した作家さん。
              元々のタイトルは「長男」っていう戯曲。

              ロシアの寒い夜。
              終電に乗り遅れた2人の若者が、
              なんとか朝まで寒さをしのぐために「ウソ」をでっちあげて、
              ある家族の部屋に上がりこむ・・・


              「フリンジ」「キリング」などなど、
              いろんな吹替えの現場で苦楽を共にした岩崎正寛さんにご案内もらって
              観に行ってきたゆう★

              休憩15分挟んで約2時間20分のお芝居。

              おもしろかった矢印上矢印上

              役者さんたちがすばらしかった。
              浅野雅博さん、外山誠二さんのお2人が特にすばらしかった。
              いい役者さんだなぁって感動した。

              お芝居観に行くって行為は
              「よし行こう!」ってグッと興味を惹かれるエネルギーがわかないとなかなか足が向かない
              自分のその時のテンションに強く左右される繊細なものだって思うんだけど、

              「この役者さん次どんなことやってくれるんだろう?ゆう★」って心惹かれる方に出会うと
              お芝居ってホントいいもんだなぁって思える。


              終わったあとにおつかれカンパイ。
              とても気持ちの良い人たちとのお酒は
              すごく楽しくてあっという間だったなぁ。

              同世代のみんなのお芝居にかける熱い思い。
              良いモノ作ろうぜっていうパワーと刺激をもらって
              嬉しい気持ちで帰ってきたにた

              俳優座劇場で11/24(日)までき


              ちなみに岩崎さんの役は面白くて変でステキ時々ウインクペコちゃん
               

              ワーニャオジサン

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                演劇集団円「ワーニャ伯父さん」@東京芸術劇場
                初日を観に行ったの

                チェーホフの作品で、
                こんなにおもしろいと思った作品は初めてだった!びっくりした。

                泣いて笑った。

                どっちが先だったかもう忘れちゃったけど

                泣きながら笑ったり、とにかく濃密な2時間を過ごさせてもらいました。



                ロシアのいなか町で暮らす人たちの日常。
                恋愛とか結婚とかお金とか病気とか、そんな当たり前の日常。

                一番胸に刺さったのは
                医者アーストロフの台詞。

                「100年200年先に生きる人たちは、
                こんなみじめな自分たちが、こんな情けない人生を送ったことを
                軽蔑して、もっと幸せに生きる方法を見つけているかもしれない」

                っていうような言葉があるんだけど、

                アーストロフ演じる吉見一豊さんのこの台詞を聞きながら、

                100年経ったって、
                人間はみじめで情けない思いを抱えて生きてるよ

                って、なんとも言えない気持ちになった。


                「ワーニャ伯父さん」が発表されたのは1897年。

                それから116年経った今、

                共感できる言葉がたっくさんあることに驚くし、
                共感できるってことに、
                人間っていじらしいなぁ愛しいなぁって
                あたたかい気持ちにもなった。


                大好きな女優さん、
                山根舞ちゃんのソーニャがとても素敵

                そして、
                高林由紀子さんの乳母マリーナの存在感に圧倒された。

                上演は28日まで!

                スイゾクカンゲキジョー

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                  野外演劇っていうと・・

                  新宿梁山泊、唐組、椿組、
                  今まで見た野外のお芝居とはまた違ったひと時を過ごしてきたよ。


                  水族館劇場
                  「あらかじめ喪われた世界へ」
                  @三軒茶屋 太子堂八幡神社境内
                  http://suizokukangekijou.com/

                  出演者、バイオリン弾きのお友達の山本紗由ちゃん。
                  以前から水族館劇場のアクロバティックな舞台や演出について
                  紗由ちゃんから聞いていたけど、

                  ーーわぁぁぁぁぁぁーー

                  だった。

                  水。すごい量の水。吹き上げ、流れ落ちる水。
                  沸き起こる拍手と歓声。
                  みんなコレを待ってたのね、って思いながらも
                  びっくりして涙うるるるうるうる。

                  チケットと一緒にいただいたパンフレットに書かれた
                  「蜃気楼劇場にようこそ!」という一文通り、
                  蜃気楼のような幻想的な2時間だったなぁ。

                  何言ってるかよく分かんないとこもあるけど、
                  というか分かんないとこだらけだけど、
                  分かんなくていい、考えてるひまなんてない。
                  とにかく目の前で巻き起こる一瞬の出来事にただ集中する。


                  すっごく素敵なシーンがあってね。
                  男と女の2人の会話。
                  ロマンチックで色っぽくてしみったれてて悲しくて愛しい。
                  夢見てるみたいにキレイで、ずーっと見ていたかった。

                  手作りで、汗かいて泥にまみれて、
                  危険も承知で、
                  無防備で、隙があって、
                  でも緻密。

                  見終わって夢見心地で、
                  気づいたら雨は止んで、気持ち良い夜が来てた。

                  街灯の下のあじさいが幻想的で、
                  お芝居の続きみたいだった。



                  太子堂八幡神社境内特設蜃気楼劇場「夜の泡(うたかた)」。

                  三軒茶屋よりも、
                  世田谷線の太子堂か若林が近いのかも。

                  全公演19時開演 6/4(火)までやってるよ!


                  イノセントピープル

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                    劇団昴サマ公演
                    「イノセント・ピープル」初日を観てきた


                    すごい2時間を過ごさせてもらったよ。
                    はぁっ。ため息。


                    今回の公演は再演なのだけど、

                    その内容は副題を見ると一目瞭然。


                    〜原爆を作った男たちの65年〜

                    ね。


                    アメリカのニューメキシコ州ロスアラモスっていういなか町の研究施設で

                    原子爆弾開発に従事した科学者が主人公。

                    科学者、数学者、軍人、医者、看護師。

                    20代のアメリカの若者たちが歩んだ第二次世界大戦後のお話。


                    描かれる時代は1945年から始まって

                    最後は2010年!めちゃ長いスパンのドラマ!


                    これをお芝居にした作家の畑澤聖悟サマ。

                    そして演じた役者サマ。

                    圧倒されたワ。



                    初演は2011.3.11の前なんだって。

                    ワタシは今回初めて観たんだけど、

                    あの地震の前と後では、演じる側も観る側も原子力の開発について

                    感じ方が違うと思うの。

                    だからこそ、いま再演されたのかなぁと想像したり。



                    最後のカーテンコールで、わたし、

                    「日本の新劇は今これだけのものを見せまっせ!!!」
                    っていうパワーを感じた


                    池袋あうるすぽっとで2/3(日)まで


                    リチャードサンセイ

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                      昨日観てきた「リチャード三世」@新国立劇場

                      自分の中で予想しなかった感情のゆらぎがあったの。

                      リチャード@岡本健一サマ、すごかった。
                      一幕と二幕、合わせて約4時間の芝居のなかで、すさまじい一生を見せてもらった




                      ワタシ、シェイクスピアには詳しくないものでちゃんとした話の展開は
                      公演の公式サイトでみてみてネ。↓↓
                      http://nnttplay.info/richard3/


                      ま〜〜ぁとにかくヒドイ男!

                      お兄さんがエドワード四世として即位したんだけど
                      自分が王座につこうと極悪非道な手段で、
                      邪魔になる周りの血族や部下をどんどん消していって
                      リチャード三世として即位する。

                      でも、無理やり手にした栄華は長くは続かなくて、
                      反旗を翻され戦の中で命を落とす。



                      まず一幕のアンとのシーンで衝撃。

                      だってね、自分の父と夫を殺された女性が、だよ、

                      リチャードと言い争ってお前なんか死んでしまえとかギャーギャー怒りをぶつけてたのに、

                      最後には「あなたの妻になります」って。


                      何それ!?


                      そんなコトありえる?ありえないでしょ!

                      サイトのアンの説明文に
                      「義父と夫を殺害したリチャードに結婚を迫られやがてそれを受け入れる」って載ってて

                      観劇前のお勉強で読んだトキ、なんでやねん!って思ったの。


                      でもね、

                      岡本リチャードさまを観て

                      「・・・コレ、あるわ」って思っちゃった。思わされちゃった。



                      リチャードは生まれつき身体に障害があって、

                      そのすさまじいコンプレックスから、じゃあどうやったら自分が存在していけるんだろうって考えて

                      結果見つけた方法が、策略と話術、だとワタシは思った。


                      母親に愛してもらえなかった寂しさと孤独を逆手に

                      攻撃は最大の防御でグイグイ攻めて、

                      さすがシェイクスピアっていう甘い言葉をばっしゃばっしゃ浴びせかけてくる。


                      たぶんリチャード本人は心の奥にある寂しさに気づいてないんだろうけど(気づいたらやっていけない)、

                      そういう弱さからくる色気がチラって見えちゃうと

                      憎しみでいっぱいだったはずのアンの心の隙間に入ってきちゃうのね。彼の言葉が。

                      で、
                      いったん入ってきたらもう止められなくてどんどん波が来て

                      最後には

                      「受け入れます」って言っちゃう。


                      壮絶なラブシーンだと思った。おもしろい!



                      二幕の母親とリチャードのシーンも良くてね、

                      母親に罵倒されて、まぁそれは彼のやってきた残虐すぎる行為のせいだから自業自得なんだけど。

                      ホントぼろくっそに言われるの。

                      怒りっぷりが並みじゃない、面白いぐらいブチ切れてた。

                      どんなセリフだったか思い出せないことが悔しいぐらい怒り炸裂。

                      ココでは、リチャードよりもお母さんが、

                      自分のこどもにここまでヒドイ言葉を言わなければいけないって状況に胸が痛んだ。

                      ホントは、愛したかっただろうにね。

                      良いシーン。



                      で、最後、戦中に命を落とす。

                      どんな演出かは伏せておくけど、

                      彼の背中が、寂しい思いを抱えたひとりの男の子に見えて、
                      その瞬間、涙がポタポタ。


                      まさか!
                      涙出るなんて予想してなかったから自分にビックリ。

                      でも急激にすっごく悲しいキモチになったの。


                      もし彼が「リチャード」って入れ物で生まれてこなければ

                      こんな苦んでもがいて生きることはなかったかもしれないのにって。

                      自分ってものを持て余したり止められなかったり、そういうことは誰でもあるよね。

                      その極み。



                      泣くトキって、

                      じーーんてこみ上げる思いがあって鼻がツーンてして泣くっていう展開が日常だったけど

                      急に、なんの前触れもなくポタ。ポタ。ポタタ。って

                      あるのね。

                      あるのかぁ。コレかぁ。



                      リチャード三世@岡本サマの壮絶な生き様を観て
                      そんな体験をさせてもらっちゃった。

                      命かけて生きるって、こういうことだ。

                      公演は10/21(日)まで


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