ワーニャオジサン

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    演劇集団円「ワーニャ伯父さん」@東京芸術劇場
    初日を観に行ったの

    チェーホフの作品で、
    こんなにおもしろいと思った作品は初めてだった!びっくりした。

    泣いて笑った。

    どっちが先だったかもう忘れちゃったけど

    泣きながら笑ったり、とにかく濃密な2時間を過ごさせてもらいました。



    ロシアのいなか町で暮らす人たちの日常。
    恋愛とか結婚とかお金とか病気とか、そんな当たり前の日常。

    一番胸に刺さったのは
    医者アーストロフの台詞。

    「100年200年先に生きる人たちは、
    こんなみじめな自分たちが、こんな情けない人生を送ったことを
    軽蔑して、もっと幸せに生きる方法を見つけているかもしれない」

    っていうような言葉があるんだけど、

    アーストロフ演じる吉見一豊さんのこの台詞を聞きながら、

    100年経ったって、
    人間はみじめで情けない思いを抱えて生きてるよ

    って、なんとも言えない気持ちになった。


    「ワーニャ伯父さん」が発表されたのは1897年。

    それから116年経った今、

    共感できる言葉がたっくさんあることに驚くし、
    共感できるってことに、
    人間っていじらしいなぁ愛しいなぁって
    あたたかい気持ちにもなった。


    大好きな女優さん、
    山根舞ちゃんのソーニャがとても素敵

    そして、
    高林由紀子さんの乳母マリーナの存在感に圧倒された。

    上演は28日まで!

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      • 2018.01.11 Thursday
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      • 23:09
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