ナツノヨルノユメ

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    シェイクスピア作「夏の夜の夢」。
    2014年にニューヨークのブルックリンの劇場で上演された舞台の、
    映画版の再上映を観に
    渋谷Bunkamuraル・シネマへ行ってきたほっしぃ

    舞台演出のジュリー・テイモアさんは
    ミュージカル「ライオンキング」でトニー賞を受賞された方き

    たまたまル・シネマの上映作品を調べてたら
    この作品が目に飛び込んできたの。
    上映期間中に気付いて良かった〜〜マジで



    感動。
    シェイクスピアの作品のことを
    こんなに面白いと思ったことない。

    ぞくぞくして、大笑いして、ぼろぼろ涙出た。
    素晴らしくって、2度観に行った。
    2度とも素晴らしかった。




    英語劇だし、
    もしかして字幕がないんじゃないかと思って
    本を読んでから映画館へ。(ちゃんと字幕ついてた)


    約10年ぶり、この本を開いたのは。
    アクセントの養成所の演技レッスンで、
    課題として「夏の夜の夢」をやってたんだけどその時以来。


    本を開いたら、中にはたくさん書き込みがあった。
    懐かしいし書いてる内容がちょっと恥ずかしい。
    当時の配役表も挟み込んだままで、
    本の中は時間が10年間止まってた。
    (ちなみに私はヘレナ役)

    ストーリーはすっかり忘れちゃってたんだけど
    台詞を見ると記憶が呼びさまされた。
    口が台詞を覚えてる感覚。

    読み直して、おもしろいなぁとは思ったけど、
    けど!!

    全くそんなもんじゃない、
    もっとずっと爆発的におもしろかった。
    物語のうわべだけしかさらえてなかったことに愕然とするぐらい
    おもしろかった。

    舞台の仕掛けも見せ方も、
    役者さんたちの台詞、表情、身体、
    すべてが一流。
    なんじゃこりゃぁぁ


    ジュリーさんは、
    この作品のテーマは「夢」だということで、
    冒頭のシーンで
    舞台にベッドを置いたんだって。

    青い薄暗い中にベッドだけがある空間。
    そこにひょこひょこっと、いたずら妖精のパックが歩いてくる。
    ベッドの前でぴたっと止まって、
    客席に向かって、被っている帽子をふわっと取る。

    それが物語の始まり。

    その帽子の取り方がなんとも言えず始まりの期待感を誘う動きで、
    その一瞬で空気が変わって引き込まれちゃう。

    もっと言うと
    ひょこひょこ歩いてきたその後ろ姿、歩き方から
    もう心がギューーンと釘付けになってた。


    パック役のキャサリン・ハンターさん。
    今58歳の女優さん。
    彼女の一つ一つの瞬間が全部、わくわくする。
    全部。
    めちゃくちゃ素敵だった。
    キャサリンさんのパックのお調子者さ・小狡さにたくさん笑った。
    笑ったのと同じくらい、パックの心の中の悲しさ寂しさに切なくなった。

    また観たい。
    再アンコール上映してほしい!



    やっぱり東京はすごい街や。
    アンテナを張って行動すれば
    一流のものが見られるんだもん。
     

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      • 2020.09.11 Friday
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