トクダシュウセイ

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    ここ数年、

    地元出身の作家や文化人について知ろう、

    というか知らないと恥ずかしいと思うようになりました。

     

    そんなことで去年は

    鈴木大拙館と室生犀星記念館へ。

    あとは先輩役者さんから金沢出身の画家 鴨居玲を教えてもらったり。

     

    そして今年のお正月、

    徳田秋聲(とくだしゅうせい)記念館に行ってきたサキ

     

     

     

     

    北陸新幹線のおかげで盛り上がり続けている金沢で

    一、二を争う観光名所 東山茶屋街にある。

    ここから歩いてすぐ。金沢のホットスポット矢印上

     

     

    館の二階の一角からは

    浅野川の穏やかな流れを眺められる休憩スペースも。

     

     

    明治維新後の混乱期に金沢で生まれ、

    貧しく病弱な幼年時代を過ごした徳田秋聲。

     

    「金色夜叉」で有名な尾崎紅葉の門下になったのちに

    日常をありのまま描く自然主義の作家として確固たる地位を築いた、と。 

                 

     

    正直、室生犀星と泉鏡花は知ってたけど

    徳田秋聲はほとんど知らなかった!マジで

     

    確固たる地位を築いたのに、なんて目立たないんだ・・

    「縮図」は新藤兼人監督が、

    「あらくれ」は成瀬巳喜男監督が映画化している・・

    主演女優は高峰秀子さん・・

    なのに、全然知らなかった!マジで

     

     

    実は、学生時代の友人をきっかけにこの記念館を訪れたんだけど、

    それがなかったら秋聲さんを知るのはもっと先になっていたかもクッキーモンスター

     

     

     

    館内ガイド(無料ニコ)をお願いして、

    彼の人となりや小説家になるまでの経緯、泉鏡花との関係(にやり)、

    作品の中に描かれた女性像、などなどいろいろ聞いて

    とても充実した時間を過ごせたにた

     

    秋聲さんは

    「女性を書かせては神様」とさえ言われた作家なんだって。

    幼少期を東山茶屋界隈で過ごしてお茶屋の女性たちを身近に見ていたから、

    という解説は興味深かった。

    ませた少年だったのかしら。

     

     

    そんなわけで

    物販コーナーで秋聲さん41歳の作品「黴(かび)」を購入した。

    菌類のかびは黴って漢字なのね。

    アンパンマンの「かびるんるん」は「黴るんるん」なのね。

     

    黴、なんという作品名だ。

    これは妻「はま」との日常生活を描いて高い評価を受けた代表作。

    それ以降も身近にいる女性(つきあった人とか親戚の人とか)をモデルに小説を書き続けたそう。

    そして、とにかくたくさんたっくさん作品を書いたそう。

     

    付き合ってた人にあとからあの時どうでこうでと書かれるのは・・

    どうなんでしょう。

    でも、男前で物書き然とした佇まいの写真を見ると、

    そんなところも含めて魅力的だったのだろうかと想像しちゃう。

     

     

     

    金沢観光で東山茶屋街に行った際には

    ぜひ徳田秋聲記念館へも足を運んでくださいましゆう★

     


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